| 4月10日〜16日 |
「花祭り」ほんのり梅色小豆粥
桜の花が咲く4月8日ごろになると、引田の馬宿にある海蔵院へ参詣し甘茶をもらって帰った習わしがあり、また各家庭では小豆粥を炊いて食べたそうな。この週はじっくり炊いた、ほんのり桜色に染まった小豆粥を桜の花の香りとともに御用意して皆様のお越しをお待ちしています。
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| 5月1日〜5日 |
「端午の節句」のちまき
端午の節句の頃には、健康を祝い魔除けや病気をしないようにショウブを鉢巻にしたり、腹に巻いたり、お風呂に入れてショウブ湯にしたそうです。また、男児のお祝いや初のぼりには赤飯にちまきを二本添えて重箱に入れ、お祝いをくれた家へ御客の案内に行くときに持参したものでした。ちまきは練りあげただんごの粉を青萱の葉に包み込んで練り、蒸しあげたものです。お子様と一緒にどうぞお楽しみ下さい!
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| 5月15日〜21日 |
「田植えのころ」のサイケ茶米
農家では田植えの間はお手伝いの早乙女さんへのまかないに忙しくなります。植え始めのサイケには、おこわを蒸し海老の入ったかきまぜずしも作り、間食にはお米を仕かける時の水の代わりに番茶を出した番茶汁で炊く「サイケ茶米」を炊いたものでした。小米や二番の米を使った炒り米に塩で味付けしてサイケ茶米にかけるととても香ばしくておいしく、しんどい田植えの合間に食べると疲れを癒したそうです。この時期かめびし屋ではサイケ茶米に香ばしい炒り米を散らした塩味サイケ茶米を御用意しております。 |
| 5月29日〜6月4日 |
「半夏」の小麦団子
昔から田植えは半夏までに終わらせないといけないと言われておりました。
半夏には小麦団子を食べるならわしがありました。色は黒く、きめは粗いが挽き臼でひいた小麦粉はあま味と香りがあってとても美味しいでした。あんはささげか新どれのそら豆を使います。是非、この機会に二種類の小麦団子をご賞味あれ! |