そしてかめびし雛壇の特徴は…
五人囃子の両横にいるおんなのひと。普通には見かけないですよね。
舞踊「女鶴亀」
本来「鶴亀」は能楽の初番目物の番組のひとつ「女鶴亀」を指し、年少者が演じる事の多いツレの鶴亀を華やかな女舞の人形に仕立てたものである。
「女鶴亀」とは、中国古代王宮の新春を寿ぐ節会に鶴と亀(ツレ)が舞を舞い、千年万年の寿命を皇帝に捧げたところ、喜んだ皇帝(シテ)はみずから袖を翻して舞楽に興じたという故事も基づき、天下泰平を讃え万民壽福を寿ぐ祝言の気持ちを強調した番組。
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五人囃子の両横にいるおんなのひと。普通には見かけないですよね。
舞踊「女鶴亀」
本来「鶴亀」は能楽の初番目物の番組のひとつ「女鶴亀」を指し、年少者が演じる事の多いツレの鶴亀を華やかな女舞の人形に仕立てたものである。
「女鶴亀」とは、中国古代王宮の新春を寿ぐ節会に鶴と亀(ツレ)が舞を舞い、千年万年の寿命を皇帝に捧げたところ、喜んだ皇帝(シテ)はみずから袖を翻して舞楽に興じたという故事も基づき、天下泰平を讃え万民壽福を寿ぐ祝言の気持ちを強調した番組。
そう、下のエントリーの写真が今回、かめびしに展示されている雛人形です。
●大正初期、大木平蔵作。
15代目当主 岡田正典(故人)の従姉妹の誕生を祝って作らせたもの。
●丸平大木人形店のお雛さま
安永年間(1772-81)創業以来、優雅で古典的な手作りの名人芸で知られる人形店である。円熟した作品は代々、京人形、雛人形の逸品として名高い。その作風は写実性を基調とし、気品あふれ、有職故実における時代考証を重視したものである。皇室関係から御用を受けており、外国の要人方への献上品、贈呈品にもなっている。
●丸平大木人形店の紹介
丸平大木人形店は 江戸時代、京の都に創業。 二百五十年余にわたり人形司として営業を続ける。
「丸平大木人形店」は丸屋と号し 当主は代々丸屋、大木平藏を襲名、通称丸平で親しまれ 現当主は七世に当たる。
有職故実に基づく典雅にして華やかな作風は宮中を始め華族、財閥等名家に御贔屓を得、多くの人々の御愛顧を賜る。
大木平蔵の作る雛人形はお顔つきが高貴で、動きの要素を多く取り入れてあるのが特徴。
小物についてはすべて本物(刀や漆塗りの小物類など)で着物に使われている絹はすべて西陣織のもの。
お内裏様、お雛様は当時の宮中の天皇皇后両陛下を模して作られたものだが、雛人形はあくまでも子供の守り神様の御一対として飾られるものである。
大正時代は飾りつけの規範が今よりもっと緩やかで、自由な飾り方が楽しめたという。
来てみてのお楽しみ♪♪♪
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