こどもの日
今回かめびしではGW期間にあわせまして特別展示を致します。
ゲストルームにての展示になります。ぜひご覧下さい。
●立幟(たてのぼり)
15代目当主正典(17代目の祖父)の初節句を祝って、
当時、多喜浜(現在の愛媛県新居浜市)の名工と謳われた香文に作らせたもの。
図柄には、岡田家(三つ柏)紋に、武者2人と馬に誇る異人(中国)が描かれ、
縦12m、横1mもの大きさは当時ではめずらしいものでした。(大正4年製)
●兜(かぶと)
流政之氏所蔵のものをお借りして展示します。
皆さんは流政之先生をご存知でしょうか?
1923年長崎生まれ、精力的にご活躍されている石をモチーフにした彫刻家でいらしゃいます。
先生とは親交厚くさせて頂いており、今回展示会場になるゲストルーム、もろみしょうゆの5合砥部焼き徳利のデザインもお願いしました。
あのNYのワ-ルド・トレード・センターにも流先生の作品『雲の砦』が置かれていました。
製作に7年を要したミカゲ石の幅10m、高さ4.3m、重量250トンもの、この作品。
1975年からあの2001年のテロまでビル前に置かれていました。
テロによるビル崩壊のなか、無傷で残りましたが、救出活動および復旧活動のために撤去されたといわれます。
この悲劇から3年後の9.11のその日、『雲の砦Jr.』として鎮魂の想いを込めて北海道立近代美術館に甦っています。




